主な疾患

花粉症

くしゃみ・鼻水・鼻詰まり、かかったかなと思ったら・・・。という風邪薬のコマーシャルがありましたね。このような風邪の初期症状に加えて目のかゆみ等が 長く続いているようであれば、それは風邪ではなく花粉症かもしれません。

花粉症の主な治療方法は、

薬物療法医師の診断で薬剤により治療する方法
手術療法鼻の粘膜に人工的にやけどをおこす方法
減感作療法花粉(抗原)の成分を少しずつ体内に注射で入れ、抗原に対し体を徐々にならしていく方法

などがあげられます。

花粉症は花粉量などにより症状が変化したりするので、定期的に受診していただき、そのときの患者様の症状にあわせた薬物療法を行うことが理想的な治療方法であり、副作用が少ない薬を使用し症状を和らげることがポイントとなります。そして忘れてはならないことがあります。それは治療の前にまず予防、例えば外出をするときにマスク・眼鏡等をかける。花粉がつきにくい洋服を着る。家に入る前に花粉を払い落とすなど。このような基本的な予防は患者様に日頃から心がけていただきたいのです。

花粉症の治療は、予防、そして早めの受診が重要なキーとなります。まずは当院にご相談下さい。

食中毒

食中毒は1年を通して起こります。特に暖かくなり始める6月から9月にかけて多く発生しています。食中毒と一口にいっても、食中毒を起こす原因は様々ですが、大きく分けると下記のようになるでしょう。

(1)細菌性(サルモネラ菌、腸炎ビブリオ菌、病原大腸菌、ブドウ球菌など)

(2)ウイルス性食中毒(ノロウイルス、ロタウイルスなど)

(3)自然性(ふぐ、毒キノコなど)

(4)化学性(化学物質など)

食中毒の主な症状

食中毒の主な症状を簡単に挙げて見ましょう。

(1)腹部の症状:下痢、腹痛、血便、悪心、嘔吐など

(2)体全体の症状:発熱、脱水症状、倦怠感など

(3)心臓などの症状:動悸、血圧低下、不整脈など

(4)尿の症状:血尿など

が代表的な症状です。軽い場合には安静にし水分をかかさないようにしてください。もしも上記の症状が続いたりまたはひどくなったりするような 場合には医師にかかるようにしてください。

ロタウイルス感染症

流行時期主に2月から4月
症状吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、発熱を伴う場合が多い
特徴
米のとぎ汁のような白色の下痢便がでる。生後6ヵ月から2歳児などの乳幼児に多く年齢が上がるにつれ感染者はへる。
治療方法かかった場合の特効薬はありません。症状がひどい時は輸液を行うなどの対処療法のみですが、平成23年7月に認証を受けた予防ワクチン接種により重症化を抑えることができるようになりました。シロップを飲むタイプで2回接種します。ただし、保険適用外です。
検査方法及び費用便検査 保険適用外です。

ノロウイルス感染症

インフルエンザと同じように、最近、ノロウイルスもかなり流行してきました。このノロウイルスは決して新しいウイルスではなく、昔は冬場のお腹にくる風邪を引き起こすウイルスといわれたり、カキにあたるというウイルスとして古くから存在していたウイルスなのです。最近は、このウイルスの遺伝子が変異したタイプがみつかり、これがまた新たな流行へとつながるので要注意です。そして冬場の湿度が低い時期にウイルスが活発化すること、感染力が強いこと、ワクチン・特効薬は現在のところないことなど、とても厄介なウイルスなのです。だいたい1~4日で治癒しますが、高齢者や乳児は嘔吐物による窒息・誤嚥性肺炎で命を落とすこともあるので注意が必要です。

感染経路は主に三つあります。一つ目は食品媒介感染。ウイルスが付着した食材などを食べた場合。感染者が十分に手を洗わず調理した食品を食べたことによる感染です。二つ目は接触感染。感染者の便や嘔吐物など手指を介して感染、感染した人の手指についたウイルスがドアノブ等につき、それに接触し手指から感染。三つ目は飛沫感染。感染者の便や嘔吐物から排出されたウイルスが飛散することによる空気感染(突発的な嘔吐などが特徴なので、室内で嘔吐し環境を汚染する原因となっています)です。

流行時期主に11月から12月の初冬
症状感染から発病までの潜伏期間は約12~72時間。突発的な激しい吐き気や嘔吐・下痢、腹痛、悪寒、37~38度の発熱。(個人差があり)。感染しても症状が出ない場合もあります。だいたい1~4日で治りますが、その後約1~3週間ほど便からウイルスが排出されます。
特徴
幅広い年齢層に多くみられる
治療方法特効薬はありません。ワクチンもありません。水分がとれない時は点滴等行うなどの対処療法のみです。イオン飲料などで水分補給しましょう。下痢止めは回復を遅らせることがあるのでなるべく使用しません。
検査方法及び費用肛門に付着している便を綿棒で採取し検査する迅速な検査。ただし、ノロウイルスと判断されてもノロウイルスに効く特別な治療薬はありません。
ノロウイルス感染検査の健康保険の適応となる患者様は下記の通りです。それ以外の方は自費扱いとなります。
自費の場合は、4,000円となります。

保険適応者 
  1. 3歳未満
  2. 65歳以上
  3. ・悪性腫瘍の診断が確定している患者様
    ・臓器移植後の患者様
    ・抗悪性腫瘍剤、免疫抑制剤、または免疫抑制効果のある薬剤を投与中の患者様

どちらも、便には3週間ほどウイルスが含まれていますので、感染者は手洗い、入浴、などには十分な洗浄が必要です。

予防方法

帰宅後の手洗いとうがい。

トイレの後の手洗い。

調理前後によく手を洗いましょう。
 (調理する人の傷にいる菌が食べ物に移り発生することもあるので調理する方は指・手などの傷に十分注意してください)

調理前の調理器具の洗浄。(まな板、スポンジ、ふきん、食器などもよく洗い熱湯をかけ十分に乾燥させるなど常に清潔を心がけましょう)

調理中に汚れた手で触れることのおおい冷蔵庫も常に清潔に保ちましょう。

生野菜などは水道水で十分洗い流しましょう。

魚・肉類などは新鮮なものを購入し早めに使い切るようにしましょう。

生卵は新鮮なものを食べましょう。加熱商品は十分火を通しましょう。

効果的な手洗いとは? → 調理担当の方は特に気を付けてください

常に爪を短く切っておく

指輪をはずして洗う

石鹸を十分に泡立てて(クリーミーに白くなるまで)、指の間、周り、指先も念入りに20秒以上洗い、その後20秒以上かけて流水で洗い流す

すすぎは温水による流水で行う(なるべく30秒以上)

その他気をつけること

感染者、患者のおう吐物や糞便を処理するときは使い捨てのマスクと手袋を使い、ペーパータオルなどで静かに拭き取り、消毒しましょう。(消毒液の作り方はインターネット、もしくは当院のポスターを参照してください。消毒液をペットボトルに保管する場合、"消毒液 のむな!"と書き、子ども、お年寄の手の届かないところに保管しましょう。)

汚物などは密封処理を心がけましょう。乾燥するとウイルスが空気中に浮遊してしまいます。また換気も忘れず効果的な手洗いを実践してください。

水分補給できないような状態が続いたら、かかりつけの医師に相談しましょう。

胃痛

暴飲暴食などで胃をこわしたり、悩み・怒り・心配事などのストレスを抱え続けるとお腹がキューッと痛くなり胃炎・胃潰瘍などが発生する場合があります。これは強い酸性の胃液が胃粘膜に働きかけ胃粘膜がただれるためにおこるのです。更に、この胃酸が多すぎると十二指腸にまで影響し、十二指腸潰瘍になることもあります。

痛み・不快感などを感じるので薬を服用し痛みを取り除く。自覚症状がおさまったから病気そのものが治ったと安易に自己判断してはいけません。というのも、この種の痛みは胃酸を抑える薬を服用することでおさまる場合もありますが、再発したり、実はガンが隠れていたりすることもあるからです。痛みは何かの異常を知らせるシグナルととらえ、痛み・不快感などが続くようであれば一度受診なさることをおすすめします。

あなたが現在抱えている胃痛は何が原因なのか。胃炎には急性胃炎、慢性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃癌などがあげられますが、どれにあてはまり、今後どのような治療が必要なのか。診断を下す方法として、現在は内視鏡検査(胃カメラ)が主流となっております。へ! 胃カメラを飲むの? 考えただけで怖い。
これでは痛みに更に拍車をかけてしまうようですが、昔と比べ楽になりました。

当院では、従来の胃カメラより更に小さいサイズ(直径5ミリ:鉛筆位の細さ)を使用しております。

また、診察及び胃カメラをするにあたり、医師が事前にわかりやすく説明し患者様の不安を取り除きながら行うことを心がけております。どんな病でも予防は勿論ですが、早期発見・早期治療も大切なのです。
ただ単に怖がらずに、少しでも不安があれば医師から詳しく説明を聞いて見ましょう。

最後に、胃炎をおこさないよう日常生活で気をつける点をあげてみます。
あなたは日頃から心がけていますか?

適度な運動

ゆったり気分の生活

よく噛んでゆっくりと食事をする

適量の飲酒(お酒を飲む前に牛乳を飲み、胃粘膜を保護するのも一案です)

禁煙

十分な睡眠

頭痛

「頭痛がひどいので会社を休ませてください」とあなたが一言。

「また会社を休むのか。鎮痛剤でも飲んで会社に来い」と上司が一言。

頭痛のひどいあなたは、”こんなにつらいのに何故それがわかってもらえないのだろう”と憤慨し、頭痛経験のあまり無い上司は、”たかが頭痛なのに会社を休むなんて”と憤慨する。このように頭痛のつらさは周囲の人になかなか理解されないのが現実です。頭痛と一口に言ってもいろいろと種類があります。

急性頭痛

突然起こる命にかかわる激しい頭痛。くも膜下出血、脳腫瘍、髄膜炎など

慢性頭痛

繰り返し起こる頭痛。仕事、家事が出来なくなり寝込むこともある。慢性頭痛は大きく3つに分けられる。

偏頭痛ズキンズキンと脈打つ痛みがあり、前兆として閃輝暗点(せんきあんてん→突然、視野の真ん中が見えにくくなったと思ったらその後、ギザギザとした銀色のものが見え始め徐々に視野全体に広がり物が見えなくなる)が起こることもあり、激しい痛みが続き、時には吐き気・嘔吐を伴い数時間続くこともある。
緊張型頭痛頭全体を締め付けられるような痛みがだらだらとつづく。
群発頭痛目の奥をえぐられるような耐えがたい痛みが起こり、目が充血したり涙が出たりすることもある。頭を壁に打ち付けたくなるような痛みがある。

一時的な頭痛

かぜ、二日酔い、月経などが原因でおこる。

特に急性頭痛の場合は注意が必要です。くも膜下出血は激しい痛みが突然おこりますが、前触れとして頭痛が起こる場合もあります。とりあえず・・・ということで市販されている痛み止めを飲んでその場しのぎをしてしまう、これでは重篤(じゅうとく)な病を見逃してしまうかもしれません。また、鎮痛剤の飲みすぎで頭痛がおきることもあるのです。

医学が進歩した現在は治療方法も進歩し新薬も開発され、頭痛持ちの方々の生活の質も改善されました。頭痛を自己判断するのではなく、一度受診して医師の診断を受けてみることをおすすめします。診察を受けるときは、いつから痛みが始まったか、どのような痛みか、頭のどの辺が痛むのか、頻度は、麻痺・しびれ・吐き気・嘔吐など他の症状はあるか、光・音が気になるのか、などを医師に伝えるようにしましょう。

インフルエンザ

風邪は万病の元と昔から言われていますが、風邪とインフルエンザを混同している方はいらっしゃいませんか?

風邪の主な症状は、鼻水・のどの痛み・くしゃみ・咳などで全身症状はあまり見られません。
一方、インフルエンザは風邪の症状に加え、39度以上の発熱・関節痛・筋肉痛など全身の症状が強く、気管支炎・肺炎などを併発し重症化することもありますので、抵抗力の弱いお年を召された方には特に気をつけていただきたいのです。

インフルエンザにかかった人が、咳・くしゃみをすることにより、感染力の強いインフルエンザウィルスが空中に広がるため、家庭・学校・勤め先 ・乗り物・カラオケルームなど密閉された場所でうつされることがよくあります。

うつされるからといって学校・会社へ行かない! 乗り物にも乗らない! 忘年会・新年会 パスしてカラオケにも行かない! というわけにはいきませんよね。
では、どうしたら予防できるのでしょう。

インフルエンザ予防として日頃から 皆様に是非心がけていただきたいことは

(1) 外出先から戻ったらうがいをして手を洗う

(2) 不摂生をしない

(3) 栄養をとる

(4) 室内は適度な湿度を保つ(加湿器が無い時は、ぬれたタオル等を室内に干す)

(5) 人ごみの場所はなるべく避ける

などがあげられますが、インフルエンザが流行する前にインフルエンザ予防接種をすることも一策なのです。

抵抗力の弱い高齢者は勿論のこと、予防効果を高めるには同居している家族全員がワクチンを接種し、インフルエンザを感染させないようにすることがのぞまれます。
又、肺や心臓に疾患のある方、糖尿病の方も接種をおすすめします。

日本のインフルエンザの流行時期は1月上旬から3月上旬といわれています。インフルエンザ予防接種後、体内の抗体上昇までに2週間ほど要しますから、12月中旬までに接種することが望ましいといえるでしょう。

当院でもインフルエンザ予防接種を行っております。
詳しく丁寧に医師が説明いたしますので、初めての方も安心してお気軽に御来院、お尋ねください。

また、当院では小さいお子様のインフルエンザ予防接種も行っておりますので親子そろっての接種も出来ます。お電話にて、ご予約お願い致します。

ご高齢の方は、肺炎球菌ワクチンの予防接種もおすすめしております。インフルエンザ予防接種と異なり、毎年接種する必要はございません。詳しくは医師にご相談ください。

(注)インフルエンザ予防接種を受けたとしても、インフルエンザにかからないということではありません。かかりにくくする、あるいは、かかったとしても重症化を防ぐ可能性があるということです。
最近、当院には、熱が37~37.5度・鼻水・のどの痛み・風邪のような症状で診てほしいと受診される患者様がおられます。診察させていただいたうえで検査しますと、やはりインフルエンザだったということがあります。
高熱ではないからただの風邪だろう。そして職場へ、学校へ。これが感染を広めていく原因となっているかもしれません。なにかおかしいなと感じたら、主治医に相談しましょう。

動脈硬化

突然やってくる心筋梗塞や脳卒中、脳梗塞などの病気を引き起こすのが動脈硬化です。
動脈硬化は血管の老化現象なので誰にでも見られます。
しかし、近年、食生活(高カロリー、塩分、動物性脂肪の取りすぎ)の変化から、10代~30代にも見られているといわれています。

動脈硬化は痛いなどの自覚症状がありませんので、働き盛りの年齢の方、スナック菓子など偏食の多い学生の方も既に動脈硬化になっているのかもしれません。

そこで、血中コレステロール値を上げないような食生活を日頃から送るように心がけましょう。

(1)動物性脂肪・高コレステロール・糖質などの多い食品は控えましょう

(2)薄味を心がけましょう

(3)食物繊維を多く取りましょう

(4)適当な運動を続けましょう

(5)禁煙をしましょう

前述しましたように動脈硬化は自覚症状がありません。しかし測定器により動脈硬化の進行程度を測定することは可能です。

測定時間は約5分です。測定結果に基づいて医師が診断し治療・生活習慣などを指導してまいります。
一度測定なさることをお勧めします。

ED

EDとは勃起不全のことであり(Erectile Dysfunctionの略語)、EDは男性の性機能障害(Sexual Dysfunction; SD)の一種です。

EDに悩む男性は成人の4人に一人といわれています。

加齢だけが原因ではありません。不安、鬱、ストレス、運動不足、不規則な食生活、喫煙なども要因であるともいわれています。また、生活習慣病(糖尿病、高血圧など)にかかっているかたは、EDになるリスクはさらに高くなるとも言われています。

EDでお悩みの方、当院に一度ご相談ください。下記にED外来用問診票がありますので、それをダウンロード&プリントアウトしてご記入いただき、来院時に医師にお渡しください。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは?

Sleep Apnea Syndrome(以下、SAS という)のことで、睡眠中に10秒以上の呼吸が停止、つまり無呼吸が5回以上繰り返される病気です。主に、いびきや昼間の眠気、熟睡感がない、起床時の頭痛などの症状があります。また、SASは生活習慣病と密接に関係しており、放置すると生命の危険に及ぶこともあります。また、SAS特有の眠気は交通事故を起こす危険もあり、早期に適切な治療をすることが大切です。

どうしておこるのでしょうか?その原因は?

睡眠時無呼吸は、上気道(空気の通り道)が閉塞することにより起こります。閉塞の原因は、首周りの脂肪の沈着、扁桃肥大、アデノイド、気道へ舌が落ち込む、舌が大きい(巨舌症)、鼻が曲がっているなどがあげられます。また、欧米人のSAS患者さんは肥満している人がほとんどですが、日本人の中には顎が小さい(小顎症)ため、気道がふさがれやすく、やせているのにSASである方もいらっしゃいます。 ですので、SASの患者さん全員が太っていると思うのは間違いです。

SAS患者さんの多くは高血圧、心臓病、脳卒中、糖尿病などの生活習慣病を合併しています。放置すると生命に影響を及ぼすことがあります。最近では肥満、糖尿病、高血圧、高脂血症の「死の四重奏」に「SAS」を加え、「死の五重奏」と言われることもあります。それほどSASは生命に関係している疾患です。しかし、SASを治療することで「四重奏」を軽減できたり、予防することもできます。患者さんの中にはSAS治療をすることで高血圧のお薬を減量できた方もいらっしゃいます。適切な検査を行い、ご本人にあった治療を行うことが大切です。

どのように治療すればいいのでしょうか?治療の流れは?

まず、無呼吸を指摘されたり、SASの疑いがある場合は、専門医療機関などへ受診しましょう。

当院ではまず問診時に睡眠、自覚症状について質問させていただきましてから後日検査となります。

検査とは、夜間睡眠中の呼吸状態を測る検査です。自宅で夜寝るときに体に装着するだけです。痛くはありませんので心配はいりません。

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内科、消化器内科(胃腸科)、循環器科、呼吸器科、脳神経内科、アレルギー科